広場

¥ 2,160 税込

商品コード: 9784904855836

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僕は生きたかった
生きているという実感を
持ちたかった


朝鮮半島にある二つの国家。朝鮮戦争停戦後、釈放捕虜となった李明俊は、腐敗した南に留まることも硬直した北への帰還も拒み、第三国行きを希望するが――。
分断された社会の本質に迫り、その対立の狭間で葛藤し続ける人間を描いた、世紀を越えて読まれるロングセラー小説。

◆冒頭のためし読みはこちらから



著者:崔仁勲(チェ・イヌン)
1934年(公式な出生記録では1936年)、咸鏡北道会寧に生まれる。
ソウル大学法学部中退。
1959年「グレイ倶楽部顛末記」と「ラウル伝」が『自由文学』で推薦され、小説家として認められた。1977年から2001年5月までソウル芸術大学文芸創作科教授として在職し、作品執筆と後進養成に力を尽くした。
主要作品に、『広場』『九雲夢』『灰色人』『西遊記』『総督の声』『話頭』などの小説と、戯曲集『昔々、フォイフォイ』、散文集『ユートピアの夢』『文学とイデオロギー』『道に関する瞑想』などがある。
東仁文学賞(1966)、韓国演劇映画芸術賞戯曲賞(1977)、中央文化大賞芸術部門奨励賞(1978)、ソウル劇評家グループ賞(1979)、怡山文学賞(1994)などを受賞。
2018年7月23日没。

訳者:吉川凪
大阪生まれ。新聞社勤務を経て韓国に留学、仁荷大学国文科大学院で韓国近代文学を専攻。文学博士。
著書に『朝鮮最初のモダニスト鄭芝溶』、『京城のダダ、東京のダダ―高漢容と仲間たち』、訳書としてカン・ヨンスク『リナ』、『申庚林詩選集 ラクダに乗って』、パク・ソンウォン『都市は何によってできているのか』、チョン・セラン『アンダー・サンダー・テンダー』、谷川俊太郎・申庚林『酔うために飲むのではないからマッコリはゆっくりと味わう』、朴景利『完全版 土地』(1、3、4、6、7巻)などがある。
キム・ヨンハ『殺人者の記憶法』で第四回日本翻訳大賞受賞。

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